英会話は対面の教室レッスンでないと無理、と決めつけていませんか?
オンラインレッスンは、少し前まで大人の習い事というイメージがありましたが、キッズ向けのレッスンもどんどん環境が整って一般的になっています。
オンラインレッスンはYouTubeを見る感覚でスタートできる習い事
自治体で一人一台のタブレット端末配布を進めるなど、デジタル技術と学びの関係がグッと近づいてきた今日このごろ。未就学児〜小学生など低年齢向けの英語レッスンもオンラインで学べる教室が増えてきました。
「うちの子、画面を見て集中していられるかな‥‥」
「オンラインだと上達が分かりにくいのでは?」
「飽きてしまったらレッスンが無駄にならない?」
と心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、英語のオンラインレッスンは、YouTubeやTVを見ているような感覚で楽しく学べる内容なので、小さなお子さんでも飽きずに取り組めます。
双方向でレッスン時間中は常にコミュニケーションを取りあえるから、集中力を切らさずに続けられるはず。楽しみながら英語スキルを伸ばせるカリキュラムが、あなたのお子さんを待っています。
英語に親しむことで広がる可能性はたくさん
幼いうちから英語にふれておくと、語学力だけでなくさまざまなチャンスや可能性を得ることができます。
絵本や物語に原語でふれる楽しみ
日本語で書かれた作品だけでなく、英語の絵本や物語を読めたら世界が広がります。ネットで海外のニュースにふれることも容易になり、グローバルな価値観をもって成長できるでしょう。
海外のコンクールやコンテストにも参加できる
応募要項が英語のみで書かれたコンクールやコンテスト。いくら音楽や絵画の才能にあふれていても、英語ができないとハードルが高くなりますよね。
でも幼いうちから英語に親しんでいれば、チャレンジしたい時にすぐ羽ばたけます。
活躍の場が国内から世界中に変わるだけで、できることは無限に広がっていくでしょう。
一次審査がオンライン上やテープの提出、ポートフォリオの提出でおこなわれるコンクールも多いので、英語が得意になれば出場するチャンスはぐっと増えるはず。お子さんの得意なこと、できる力を最大限伸ばすためにも英語は強い「武器」になります。
サイエンスやプログラミングも身近に
さまざまな学問を横断的に学ぶSTEAM教育の先進国は米国。いきおい、サイエンスやプログラミングの現場をリードしているのも、欧米諸外国です。
プログラミングには英語力が必須となりますし、ネットで公開されている解説ブログも、役立つ記事はほぼ英語で書かれています。お子さんに人気のゲーム「マインクラフト」も、レシピと呼ばれるアイテム作成方法は英語で書かれているものが圧倒的多数を占めています。
こうしたサイエンスやプログラミングの最先端を学びたい時に、英語は必要不可欠となるはずです。学び始めるのに早すぎるということはないでしょう。
英検やTOIECに苦労しない
英語に苦手意識をもつと、受験期や留学の際に必要となる英検、TOIEC(TOEFL)を受検することがたいへん苦しく感じられることもあります。
英語が苦手で希望の進路を諦めざるを得なかった、なんてことにならないよう、英語を早い段階から「自分のもの」にしておきましょう。
苦手意識がなければ、習い事や部活動などで充実した生活を送り、よりよい進路への選択肢も広がります。
オンラインレッスンのカリキュラムとは?
当スクールでは、オンラインでもコミュニケーションを重視しており、講師が一方的にレッスンを進めるようなやり方はしません。
講師は、画面を共有したり語りかけたり、生徒に画面上で描かせたり、変化をつけながらレッスンを進めていきます。
また、学習内容の確認ができるゲームをオンライン上でおこない、楽しめるような工夫も忘れません。教室でクラスメイトとレッスンを受けているような感覚で、英語を学ぶことができます。
子どもがどこまで内容を理解しているか、常にチェックしながらカリキュラムを進めていくので、オンライン学習でよく聞かれるような「取り残されている」感覚を感じることはないでしょう。
まとめ:安心して気軽にできる英語レッスンならオンライン
オンラインレッスンは、感染症予防の観点から急速に注目されましたが、GIGAスクール構想の本格始動などに伴い、今後徐々に「オンラインで学ぶ」ことが一般化すると考えられます。
小学校でネットについて学んだり、プログラミング教育が始まったり。また中学・高校の願書申請がネット完結型になったりと、時代はデジタルシフトしています。
好奇心旺盛で、ふれるものすべてが新鮮な低年齢の時期にこそ、正しい発音、コミュニケーションを重視した英会話のレッスンに接することが重要です。
幼少期のうちからオンラインの習い事に慣れておくことで、小学校、中高、大学でも楽しみながら学びを継続することができるでしょう。