マイクラならプログラミングを学べる

マイクラでは、遊びながら英語だけでなくプログラミングも学ぶことができます。

プログラミングは、覚えれば全世界共通で活用することができるので、小さなうちから英語を学び国際感覚を養ってほしいとお考えのご家庭にふさわしい習い事です。

2020年からは日本でもプログラミング教育が導入されましたが、STEAM教育が浸透している米国をはじめとしてそのほかの先進国ではもっと以前から当たり前にITを活用した授業が行われています。

STEAM教育的観点からもマイクラは最適な教材

Science（科学）、Technology、Engineering（工学）、Art（芸術）Mathematics（数学）の各教科を分断することなく学び、総合的な観点からの思考や論理的な考え方を習得することを目的とするSTEAM教育。

マイクラは一般的なゲームのように「クリア目標」や「一本道のシナリオ」が用意されているわけではなく、プレイの目的や遊び方まで各々が決められる点が特徴です。

この特徴は、能動的な学習を促すSTEAM教育の教材としてぴったりはまります。

従来の「学習」は、先生から教えられた内容を元に問題を解く、教えてもらいながらその通りに作業をする、という受動的なものというイメージかと思います。

ただし、このやり方は過去のものになりつつあり、能動的に思考できる子どもこそがAI時代にも活躍していけると予測されています。

マイクラは、ゲームとして遊びながら「自分なりの目標」、「達成するための工程の組み立て」を習得していけるので、きたるAI時代の学びとして最適なのです。

スクールでマイクラをプレイすることの意味

とはいえ、「ゲームなら与えておけば自発的に学べるのでは？」、「レッスンしてもらう意味はどういう点にあるの？」と思われる保護者もいらっしゃるでしょう。

マイクラは明確な目標のない自由なゲームと解説しましたが、子どもは自由すぎると「何をしていいのか分からない」という状態になりがちです。

実際に、マイクラを与えてみたけれど遊び方が分からないようで放置している、お友達はマイクラをやり込んでいるのにうちの子はイマイチ興味がないみたい、などお悩みのご家庭も多いよう。自由なゲームでも、はじめのうちは基本的な考え方や操作の仕方を覚えないと使いこなすことはできないのです。

当スクールのマイクラレッスンは、ゲームの世界でプログラミングする方法を遊びながら学んでいきます。

レッスンは英語で行われるため、海外のITキャンプや研修に参加している気分になれるでしょう。

英語でプログラミングを学んで上達していくことは、グローバルな人材として成長するために有効といえます。目標を達成するために必要な工程をレッスンで考え、その実行に必要なコードを組んで実現させていく‥‥その繰り返しによって能動的な学びの手法を会得し、プログラミング以外の事柄にも論理的な思考で向かっていける人を育てます。

まとめ：STEAM教育の第一歩は遊んで学べるマイクラから

STEAM教育は、都心を中心に少しずつ認知されていますが実際の授業に応用している学校はごく少数です。

しかし、世界的には広く受け入れられています。グローバルな人材を目指すなら、小学生のうちから意識改革を促していくべきでしょう。

当スクールのマイクラレッスンは、小学五年生〜中学生が対象です。英語を使いこなす自信がついた年齢で、さらなるステップアップを目指せるレッスンがポイントで、楽しみながら学ぶので苦手意識も芽生えません。

成績が伸び悩んでいる、英語を学ぶ意義が見出せなくなっている、そんなお子さんにこそふさわしいのが、遊んで学べてプログラミング・スキルを獲得できるマインクラフトのプライベートレッスンです。