AI(人工知能)やIoTの急速な進化によって、世界はますます密接にそしてスピーディにつながるようになりました。
今までより強く「英語を我が子に身につけさせたい」
と思っているご家庭も増えてきているはずです。
ですが、習い事を複数掛け持ちするのは大変ですし、習える数には限りがありますよね。
そこでおすすめしたいのが、英語学童です。
英語とプログラミングを学べる新しい放課後の過ごし方をご紹介します。
英語学童とは
英語学童とは、小学校の放課後時間を使って英語で遊び、学べる預かり施設のことです。
本来、学童保育とは共働き世帯などを対象に、
保護者が家庭にいない小学生を預かり保育する施設のことで、厳密には習い事と少し異なります。
しかし、英語学童では、放課後時間を英語オンリーで過ごすため、
放課後を丸ごと使って英語のレッスンが可能になります。
高額なインターナショナルスクールと同等の効果 費用は安価
ネイティブやバイリンガルの先生と共に時間を過ごし、幼い頃から英語に親しむという施設には、
ほかにインターナショナルスクールがあります。
インターナショナルスクールは、もともと海外の国籍をもつ子どものためのスクールですが、
日本国籍の子どもでも一定レベルの英語力があれば入学して一緒に学ぶことができます。
ですが、東京都内であってもまだ数は少なく、通える範囲にスクールがないという場合も少なくありません。
また、入学時に求められる英語力は高く、費用も高額なために誰しもが入学できるわけではないのが現実です。
一方で英語学童は「ネイティブやバイリンガルの先生と学び、遊ぶ」体験ができるという意味で、
インターナショナルスクールにかなり近い環境でありながらレッスン料もさほど高額ではなく、
気軽に申し込めるのが魅力です。
英語学童でできること
英語学童で取り組むメニューは、学童施設によって違いがありますが、
「体験」としてできることは概ね次のとおりです。
①放課後を丸ごと英語環境で過ごせる
英語学童では、放課後の3時間〜最大6時間ほどを英語オンリーの環境で過ごすことができます。
英語漬けの環境で過ごすことで、ボキャブラリーや生活習慣などを自然にグローバル化できるでしょう。
②話す、聞く、読む、書くを自然に習得できる
英語学童は、遊ぶこと、おやつを食べること、勉強することのほぼすべてを英語で行います。
そのため、日常生活で必要な英語表現を習得しやすくなります。
③学校以外の交友関係を育める
英語学童は、公立学校が行う学童保育とは異なります。
英語学童は民間で習い事と同じようなスタイルなので、
さまざまな学校、学年との交友関係を築くことができます。
④預かり時間がフレキシブル
公立学校の学童は午後6時〜最長7時頃までしか預かりしてもらえませんが、
民間の運営する英語学童ならそれ以降の時間まで延長保育も可能で、
食事サービスをオプションでつけられる施設もあります。
多忙な共働き世帯や、介護、自営業など多様なライフスタイルに合わせて利用できるのが安心ですね。
⑤送迎サービスが利用できる
学校から英語学童までは送迎サービスを用意している施設が多く、
子ども一人でも安心して学校から英語学童まで移動できます。
送迎サービス利用時は、学校出発から学童到着、学童出発を
逐一LINEやメールでお知らせしてくれる施設もあるので、安心して任せられます。
東京の英語学童なら生徒数約80倍増のFlyNexiaへ
FlyNexiaは、先ほど挙げた利点である
・放課後の長い時間を英語環境で過ごせる(最大6時間)
・コミュ力の高い講師陣で話す、聞く、読む、書くを習得
・延長保育OK(食事サービスあり)
・送迎サービスあり
をすべて提供可能な東京都内の英語学童です。
また、それだけでなく、まるで海外に留学したようなスタイリッシュなインテリアにこだわっており、
3年半で生徒数が80倍に増加するなど多くのご家庭から大切なお子さまをお預かりしています。
また、英語だけでなくこれからの時代に必要不可欠な「プログラミング」も学べるという特徴があり、
ほかとは異なる特別な英語学童を求めているご家庭にふさわしい環境をご提供可能です。
まとめ:インターナショナルスクールより、まずは英語学童
日常の生活を英語だけで行うインターナショナルスクールは高い英語力と、高額な学費がかかります。
ですが、英語学童は放課後を効率よく活用することで、
インターナショナルスクールよりも安い費用で英語やプログラミングといったスキルを伸ばすことができます。
延長預かりや送迎サービスなどもあり、公立の学童保育では物足りないというご家庭にもぴったりです。
ぜひ、一度英語学童を体験してみてくださいね。